ハムスターのジュリア
こどもの頃、小学生の頃に、ハムスターを飼っていました。グレー色のジャンガリアンという種類のハムスターだったのですが、こどもの私が聞き間違って、ジャンガリアンをうまく言えず、そのいい間違いからジュリアという名前になりました。メスのハムスターで、手のひらに乗るくらいの小さいサイズです。
ハムスターを飼う準備をするのが、とても楽しかったのを覚えています。ハムスターと一緒に買ったのが、ケージと、中にいれる遊ぶためのトンネル、それからおがくず、えさ箱、それとえさでした。えさにも色々な種類があって、おままごとのように色々と組み合わせたりしていたのを覚えています。基本的なえさは、とうもろこしをつぶして乾かしたようなチップでした。ただ、それだけだとハムスターも飽きてしまうようで、食べなくなってしまいます。それでくみあわせていたのが、ひまわりの種と、ピーナッツです。それで、ひまわりの種をとうもろこしのチップに混ぜて、えさ箱にいれていたのですが、ジュリアは、まず、ひまわりの種をすべて口にいれてしまいます。ハムスターの頬の袋はかなりの容量のようで、そんなに小さなハムスターなのに、10個くらいのひまわりの種は簡単に入ってしまいました。そうやって、口の中をパンパンにしてから、とうもろこしをやっと食べ始めるといった感じでした。
そうしているうちに、ひまわりの種だけを食べて、とうもろこしのチップを食べないようになってしまいました。これではいけないと思い、今度はピーナッツを混ぜることにしました。